入居者の皆さまへ:ペットボトルごみの正しい出し方(中津市)

**ペットボトルの出し方、間違っていませんか?

最近増えている“よくある誤り”について**

エステート三和です。

最近、ゴミステーションでペットボトルの分別ミスが目立っています。

中津市のルールと違う出し方が続くと、
袋がふくらんで他の方がゴミを出せなくなったり、
回収されず放置されたりと、住環境に影響が出ます。

「忙しいから」「少しだけなら」…そうした積み重ねがトラブルにつながっています。

下記のような出し方にはご注意ください。


最近多い“間違った出し方”

  • キャップ・ラベルが付いたまま

     → 外して資源プラへ。

  • 中身が残ったまま

     → 臭いや液漏れの原因になります。

  • 汚れたまま

     → 軽くすすいでからお願いします。

  • 透明以外の袋・45L以上の袋

     → 回収されないことがあります。

  • 他のゴミや資源プラとの混在

     → その袋ごと“回収不可”になります。


なぜルール厳守が必要なのか

ペットボトルはかさばるため、正しく分別されていないとすぐに袋が満杯になります。

回収基準に合わない袋は残され、悪臭や鳥獣被害につながりやすくなります。


正しい出し方(中津市ルール)

① キャップとラベルを外す

② 中を軽くすすぐ

③ ペットボトルだけを45L以下の無色透明袋へ


多くの入居者の方が適切に分別してくださっていますが、

一部の誤った出し方が続くと、全体の住環境に影響します。

快適な環境を維持するため、引き続きルール遵守にご協力をお願いいたします。

有限会社エステート三和